2021/04/27
こんにちは!
ゴルフ工房ルーツ クラブマイスター奥野です。
第4回目はガラスコーティング加工についてお話ししたいと思います。
「ヘッド、シャフトを傷から守る夢のガラスコーティング加工」
今まで色々なコーティング剤の発売がありましたが、今回ご紹介させていただきます新しいコーティング剤は「ハドラスガラスコーティング」です。
1)ガラスコーティング加工について
ガラスコーティング加工とは、ゴルフクラブなどの表面(ソール、クラウン面)をガラス質の被膜で覆う事により保護する加工の事です。その皮膜は非常に硬く、クラブヘッドやシャフトを傷や汚れから保護し、新品の状態を長持ちさせる効果があります。
コーティングする事によるメリットはこちらです。
・傷がつきにくくなる
・抜群の輝きを保てる
・汚れがつきにくい
・抗菌作用がある
・クラブが長持ちする
・飛距離が伸びる?
以上のような効果があると言われます。
ハドラスガラスコーティング剤には、ウッド用とアイアン用がございます。
では、実際の施行作業をご覧下さい。
2)製品へのコーティング
次に、コーティングをする前と後の比較写真をご覧ください。
ガラスコーティング前(新品に施行)
ガラスコーティング後
画像では少し分かりにくいのですが、施工後は少し黒さが増しているように見えます。
この素晴らしいコーティングをゴルフ工房ルーツでも施工させていただけるようになりました。
ガラスコーティングやその他の施工価格につきましては、弊社お客様サービス内「ゴルフ工房ルーツ」をご覧くださいませ。
↓↓↓↓↓
https://www.rootsgolf.jp/service/index.html#kobo
作業時間はウッド1本15分、アイアン1本10分程度です。
施行後すぐにご使用いただけますが、コーティングが硬化するには約1週間でおよそ50%、完全硬化には2週間程度お時間がかかります。
その間、普段通りにご使用いただくことは可能ですが、意図的に傷を付けるような行為はお控え下さい。また、4、5年は効果が持続しますので、安心してラウンド、練習していただけます。
大切なクラブをいつまでも美しい状態を保つ「ガラスコーティング加工」是非お試しくださいませ。
ゴルフ工房ルーツ クラブマイスター奥野