超合金アーメット鋼とは?
特殊合金で世界をリードする米国カーペンター・テクノロジー社が開発。
鉄にコバルト15%、ニッケル11%、クロム2%、モリブデン1%を配合した超高強度合金です。
この合金は壊れにくく、さらに粘り強い性格を持ち、ゴルフクラブのフェースには最適な材料でもあると言えます。その優れた特性を活かし、米軍戦闘機F-18のランディングギア、レーシングカーのプロペラシャフトなどにも採用され、限界を高めることに役立っています。
特殊合金で世界をリードする米国カーペンター・テクノロジー社が開発。
鉄にコバルト15%、ニッケル11%、クロム2%、モリブデン1%を配合した超高強度合金です。
この合金は壊れにくく、さらに粘り強い性格を持ち、ゴルフクラブのフェースには最適な材料でもあると言えます。その優れた特性を活かし、米軍戦闘機F-18のランディングギア、レーシングカーのプロペラシャフトなどにも採用され、限界を高めることに役立っています。
インパクト時に1トンもの力がかかるクラブフェースとしての理想は、インパクトでの強烈な力に負けず、フェースがしなるようにボールとの衝突エネルギーを柔らかく受け止め、その後貯め込んだエネルギーを利用し、大きく跳ね返すという事です。それに必要な条件はフェース表面の<硬さ>ではなく、金属がゴムのように伸び、何度でも元に戻る<強靱さ>が重要なのです。
一般的なチタンの2倍以上の<強靭さ>を誇る超合金アーメットはゴルフクラブのフェースに最適な金属です。
飛距離も出て、打感、打球音も素晴らしい超合金アーメットですが、特殊な熱処理などを必要とし、加工工程は通常の2倍以上、時間もコストも多くかかり、合理的な製造にはまったく向かない素材です。
このような生産性の悪い素材ですが、ルーツゴルフでは辛抱強く研究し、アーメットの良さだけを引き出すことに成功しました。
アーメットを用いてクラブを作れるメーカーは世界でもルーツゴルフだけです。
ルーツゴルフのクラブはドライバーからパターまで、すべてがオリジナル設計です。ニューモデルをリリースするたびに、”そのモデルのコンセプトに少しでも近づけられるよう1から設計を練り直し、何度も試行錯誤を重ねて作り上げています。
自慢のアーメットフェースのポテンシャルを最大限に活かすためにも、そういった地道な作業が重要だと考えています。
様々なプレースタイルのゴルファーにご満足頂くために、日々、その努力を積み上げています。
ルーツゴルフのクラブはすべてそのヘッドに最適な性能を発揮するオリジナルのシャフトが装着されています。
重さ、硬さ、バランスなど各モデルのヘッドの特性に合わせ、ラインナップをそろえていますので、ゴルファーの好みやスイングに合わせて最適なモデルをお選び頂けます。
ゴルファーのヘッドスピードやパワーの違いで最適なクラブも変わってきます。ルーツゴルフでは比較的パワーのある方に向けたモデルと軽く楽にスイングできるモデルまで、ゴルファーのタイプによってクラブのシリーズをお選びいただけます。
専任のクラフトマンがシャフトの交換、長さ調整やライ角、ロフト角の調整など、カスタマイズいたします。
またクラブの修理やグリップ交換など、お客様の大切なクラブをアフターメンテナンスさせて頂きます。