THE ROOTS PUTTER
“良い転がり”は良く入る
ラウンドのスコアを左右するのはパッティングの成果です。
日ごろ忙しくて練習も出来ない、しかしパターには入って欲しい。そんな無理を通すパターができました。
良く入るパターというのは、「良い球の転がり」を実現できるパターのことです。
ザ・ルーツパターはアマチュアでも最高の転がりが自然に得られるようフェースの高さ、ロフト角にこだわり、さらには優れた打感のためインゴットから削りだしたボディを使用しています。
フェース表面に鮫肌のような削りを施したシャークフェースがボールにさらに順回転を与えます。
ザ・ルーツパター 試打映像
ザ・ルーツパターの動画です。スーパースロー動画の為、画像が粗くなっております。ボールには「ROOTS」のロゴが入っています。
そのロゴがインパクト後約12cmで順回転に変っていることが確認できます。平均的なパターでは20cmで順回転に変ります。
一般的なパターのロフト角は3~4°ですが、ザ・ルーツパターは2°に設定しております。
またボールの重心位置にパターの重心位置を合わせる(高重心)ことで順回転になるまでの時間が早いのです。
早く順回転になるために、ラインに乗せやすいパターです。
照準ライン & フェースバランス
アドレス時に白の照準ラインが一直線に見えるよう構えるだけで、ライ角に合った適正な角度にセットされます。それにより左へ引っかけたり、右へプッシュしたりといったミスが軽減されます。
またフェースバランスにしたことで、ストローク中にフェース面がぶれにくい構造になりました。芯に当て易いため、縦の距離感に集中することができ、パット数減少に貢献してくれます。
スイートスポット位置 & シャークフェース
ザ・ルーツパターは、フェース中央部を盛り上げ他社製品よりも高重心にいたしました。
低重心のパターの場合、ボールの赤道より下側をヒットしがちで、思ったよりショートしてしまう原因となります。
そこでヘッドのスイートスポット位置を17mmと高めに設定し、ボールの重心位置に合わせました。結果、常にボールの芯をヒットしやすくなり、距離のバラつきを最小限に止めてくれます。
フェースには「シャークフェース」を採用いたしました。名前の通り、鮫肌のようにぎざぎざ模様のフェースが、ボールを捉え、カップインの確率を高める順回転を容易にしてくれます。
中空構造
フェース装着部分を中空構造にいたしました。
中空構造にすることでスイートエリアが広がり、ミスヒット時においても距離のバラつきを最小限に止めます。
照準ライン、フェースバランス、高重心、シャークフェースの機能をフルに発揮させるためにもワイドスイートエリアでミスヒットの許容範囲を広げることが必要になります。
牛革グリップ
ザ・ルーツパターのグリップは、牛革グリップを採用いたしております。
アドレス時のフィット感はもちろんのこと、インパクト時でもグリップが緩むことなく安定したストロークが可能になります。
販売価格
33インチ、34インチ | 1本 22,666円(税別) |
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専用パターカバー付