AerMet G UTILITY Driving You　クラブ選び

こちらは、クラブ選びの疑問等を解決していただくためのページでございます。
参考にしていただければ幸いです。

このアーメットＧシリーズに新たに登場した“ドライビング・ユー”というユーティリティクラブは、従来のユーティリティクラブとは少し違う特徴を持っています。
一般的なユーティリティは、主にセカンドショット以降で活躍するのに対し、“ドライビング・ユー”はティーショットの秘密兵器としての役割を主に果たします。
たとえば、ホームコースやよくプレーするコースがテクニカルなレイアウトで、ドライバーのティーショットに危険が伴うホールが多いという場合に大活躍するクラブです。
ドライバーが気持ちよく振れない、またはなんとなく構えにくいホールなどで“ドライビング・ユー”を使えば、狭い狙い所でも果敢に攻めることができます。
また１６°ロフトなので、ドライバーの調子が上がらない時のリリーフエースとしても頼りにすることができます。

アーメットＧドライビング・ユーは17-4ステンレスボディにスーパーアーメットのカップ型フェースを接合しております。
新しい構造としてヘッド本体内周部に７ｍｍの凹み“エナジーグルーヴ”を設け、ボディをたわませると共に薄型のスーパーアーメットフェースをもたわませ、相乗効果を得ることができました。
このダブルカップフェース構造は同時に柔らかな打球感を得ることができ、コントローラブルで強く伸びる弾道を実現しました。
顔つきは構えやすさ、座りの良さを重視した素直なものとなっております。

ドライビング・ユーに装着される“アーメットＧシャフト”はカウンターバランス設計です。
シャフトのバランスポイントを手元側に寄せ、ヘッドを軽く感じさせる効果があり、ヘッドを素早く走らせます。さらに従来のシャフトより中間部のパワーアシストゾーンを強化することによって、ボールへのミート率＝当て易さが大きく向上致しました。
この新設計によるしなり戻りの安定感がプレーヤーの不安を取り除くため、タイミングが取りやすく、楽な気持ちでスイングできるシャフトです。

“ドライビング・ユー”はキャディバッグの中に常時セッティングする必要がないクラブです。
ロングアイアンの得意な方は、もちろん常時携えていただくと良いクラブですが、ティーショットの秘密兵器としては、プレーするコースによって出番を作ってもよいかもしれません。
そのときの調子や、プレーするコースのレイアウトによってクラブセッティングを調整することもゴルフの楽しみのひとつであり、大切な戦略でもあります。
“ドライビング・ユー”は、セッティングの妙味により、ここ一番での活躍が期待できます。

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