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AerMet G FAIRWAY WOOD クラブ選び
こちらは、クラブ選びの疑問等を解決していただくためのページでございます。
参考にしていただければ幸いです。
フェアウェイウッドとユーティリティの特性の違いはヘッドの大きさとシャフトの長さの違いによります。
たとえばウッドの7番とユーティリティの4番を比較すると、いずれも同じ21°のロフトですが、重心位置の深い7番ウッドの方が、より球の高さが出るといえます。シャフトも7番ウッドの方が2インチ長いため、フェアウェイやティーショットなどの良い条件下での比較は単純に7番ウッドの方が飛ぶと言えます。
ただ、実際にこれらのクラブを使う場面ではライの良し悪しであったり、風などの諸条件が加わります。
シャフトが短いユーティリティにはミート率の高さと風に対する強みがでてきます。また、粘るラフや悪いライでの扱いやすさでもユーティリティに分があります。
アーメットGフェアウェイウッドは17-4ステンレスボディにスーパーアーメットのカップ型フェースを接合しております。
新しい構造としてヘッド本体内周部に7mmの凹み“エナジーグルーヴ”を設け、ボディをたわませると共に薄型のスーパーアーメットフェースをもたわませ、相乗効果を得ることができました。
このダブルカップフェース構造は同時に柔らかな打球感を得ることができ、コントローラブルで強く伸びる弾道を実現しました。
顔つきは構えやすさ、座りの良さを重視した素直なものとなっております。
アーメットGフェアウェイウッドのソールには非常に滑り抜けの良い“スリックソール”を開発致しました。
これはアマチュアゴルファーのスイングデータから独自に編み出した形状で、座りの良いソールでありながらも、様々なヘッドの入射角に対して抜けの良さを発揮いたします。
悪いライであったり、プレーヤーが少しダフり気味に打ってしまった場合でも、スムーズな振り抜けをアシストします。
フェアウェイウッドで打つのが少し不安な場面でも、思い切って攻めることができます。
フェアウェイウッドに装着される“アーメットGシャフト”はカウンターバランス設計です。
シャフトのバランスポイントを手元側に寄せ、ヘッドを軽く感じさせる効果があり、ヘッドを素早く走らせます。さらに従来のシャフトより中間部のパワーアシストゾーンを強化することによって、ボールへのミート率=当て易さが大きく向上致しました。
この新設計によるしなり戻りの安定感がプレーヤーの不安を取り除くため、タイミングが取りやすく、楽な気持ちでスイングできるシャフトです。
アーメットGフェアウェイウッドは3W,5Wに加え7Wもご用意しています。
フェアウェイウッドを得意とする方は3W,5Wと共にこの7Wもセッティングしていただくことで、さまざまな局面への対応力がアップします。
またステディなプレーを信条とする方の場合は3Wをはずして、5W、7Wにユーティリティを複数絡めて苦手距離をなくすことで、より確実性の高いコースマネジメントが可能になります。
その他、ご不明点やご質問等ございましたら、お気軽にルーツゴルフ本社へ
お問合せいただきますようお願い申し上げます。
株式会社ルーツゴルフ 本社 075-583-3330