ROOTS G WEDGE N.S.PRO950GH　クラブ選び

こちらは、クラブ選びの疑問等を解決していただくためのページでございます。
参考にしていただければ幸いです。

ルーツＧウェッジにはＡＷ，ＧＷ，ＳＷと３つの番手がございます。
ＡＷ（４７°）＝アプローチウェッジ
ＧＷ（５２°）＝ギャップウェッジ
ＳＷ（５８°）＝サンドウェッジ
となります。
ショートゲームにおける距離のコントロールをできるだけシンプルに行うには、3本とも揃えていただくことをお勧め致します。

ルーツＧウェッジのヘッドはフェースにミーリングを施した軟鉄鋳造です。
ショートゲームの微妙なコントロール感が出るよう構えやすい顔にもこだわりました。
フェースに乗るような打感はプレーヤーの感性を球に伝えやすくなります。
また、フェース上部に厚みを持たせる設計とロングネック設計により、重心位置を高く配置し、スピン性能の安定感をさらに向上させています。

ルーツＧウェッジのソールには非常に滑り抜けの良い“スリックソール”を開発致しました。
これはアマチュアゴルファーのスイングデータから独自に編み出した形状で、座りの良いソールでありながらも、様々なヘッドの入射角に対して抜けの良さを発揮いたします。
悪いライであったり、プレーヤーが少しダフり気味に打ってしまった場合でも、スムーズな振り抜けをアシストし、飛距離を安定させます。

ルーツＧウェッジには軽量シャフトの日本シャフト製N.S.PRO950GH仕様も設けました。
適度な重さでショートゲームの微妙な距離感やスピンコントロールといったテクニックを存分に駆使することができます。
アイアンセットと合わせる場合はもちろん、ショートゲームではシャフトの重みを活かしたいという方はウェッジだけ、またはサンドウェッジのみ軽量スチールシャフトを選択するという方法もあります。

その他、ご不明点やご質問等ございましたら、お気軽にルーツゴルフ本社へ
お問合せいただきますようお願い申し上げます。
株式会社ルーツゴルフ　本社　075-583-3330