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ROOTS X WEDGE クラブ選び
こちらは、クラブ選びの疑問等を解決していただくためのページでございます。
参考にしていただければ幸いです。
従来のモデルよりスコアラインの本数を増やした上、フェースの上下からミーリング加工したことにより、まるで吸い付くようなソフトな打感と強烈なスピン性能を両立しております。思い切ってピンの根元をデッドに狙っていただけます。
ルーツXウェッジは、番手とロフト角を、AW(47°)、GW(52°)、SW(58°)といたしました。GWとは、ギャップウェッジの略でAWとSWの間を埋める意味を持ちます。
一般的なAW(52°)では届かなかった距離はルーツXウェッジのAW(47°)が威力を発揮いたします。GWは従来のAW感覚でお使いいただけます。
アイアンは低重心設計がボールも上がりやすく使い易いですが、ことウェッジに関しましては高重心の方がウェッジの機能をより果たしてくれます。ウェッジは大きくロフトが付いているために、重心位置よりも上でヒットしてしまいがちです。特にラフなどではボールが浮いている場合が多く、その場合はボールがフェース面上を滑ってしまい、スピンがかかりにくくなります。
重心位置を高くすることで、それよりも下に当たったボールはフェース面との間でしっかりと圧がかかり、優れたスピン性能を発揮してくれます。
ルーツXウェッジでは、フェース面上下方向からミーリング加工をダブルで行い、フェース面の平滑度を高めてスピン性能をさらに向上させています。
AWとGWのバンス角は、それぞれ11°、12°と少し強めのバンス角をとっており、ザックリ防止効果と強いスピン効果が得られるようになっています。またSWのバンス角は13°ありますので砂をうまく弾きバンカーからの脱出も容易なSWです。
ルーツXウェッジシリーズはすべて少し強めのバンス角を持ち、グリーン周りのアプローチでもボールがフェースに長く接触していますので、コントロールしやすく、イメージを出しやすくなっています。
ルーツXウェッジでは、重ヘッドを使用していますので、カウンターバランスのクロムオレンジシャフトを新しく開発いたしました。
カウンターバランスシャフトとは、重たいヘッドを重く感じさせないようグリップ側にバランスポイントを持ってきたシャフトです。ヘッドが重く感じるどころか、ヘッドスピードがアップし、飛距離性能が向上しております。
クロムオレンジシャフトは、ミートしやすさにも重きを置いており、通常のシャフトで打点のばらつく方にも安定したインパクトが迎えられます。
トルクは3.8°(硬さR)と抑えており、リストコックを多く使い、ヘッドを走らせても正確なインパクトが可能となっております。
その他、ご不明点やご質問等ございましたら、お気軽にルーツゴルフ本社へ
お問合せいただきますようお願い申し上げます。
株式会社ルーツゴルフ 本社 075-583-3330