THE ROOTS karyou DRIVER　クラブ選び

こちらは、クラブ選びの疑問等を解決していただくためのページでございます。
参考にしていただければ幸いです。

Ｋａｒｙｏｕのフェース素材はチタンの2.4倍の強度を持ち、それでいてしなやかな復元力を持つスーパーアーメット鋼です。この最高素材の威力をインパクト時に最大限に活かせるよう、ボディのたわみも同時に利用する新開発のベンドカップフェース製法を開発致しました。これによりＫａｒｙｏｕドライバーはＳＬＥルール適合品でありながら、豪快な飛びを体感いただけます。

Ｋａｒｙｏｕはスインガータイプのゴルファーが楽に高弾道を得られる設計を重視し、シャフトのフレックスはＳＲ・Ｒ・Ｒ２の3段階をご用意しております。
適応ヘッドスピードの目安としましてはＳＲは40～43ｍ/ｓ、Ｒは38～41m/s、Ｒ2は35～38m/sとしております。持ち球との相性や硬さのお好みも加えてお選びください。詳しくはお電話にてご相談承ります。

ＫＥＩシリーズに引き続き、ＫａｒｙｏｕドライバーにもＨＴ(ロフト12°)モデルをご用意致しました。※HTとはHigh Trajectory(高弾道)の略称です。
ロフト12°から上がり過ぎを心配される方もおられますが、飛距離を確保するためにはある程度高さが必要です。スーパーアーメットフェースは無駄なスピンを抑制する効果が高い素材ですので、一般的なチタンヘッドのドライバーと比べ、ロフトはやや大きめのものをお選びいただくことを推奨致します。
“吹け上がる”ことと“高弾道”は全くの別ものです。一見高すぎるように見える弾道でもスピン量が適正であれば、風の影響も受けにくく、良く伸びてトータル飛距離も出ます。逆に一見ナイスショットに見えても、スピン量が多すぎる球では、先で吹け上がり、飛距離をロスしている場合がほとんどです。
ＨＴモデルはこれまでよりキャリーを出して飛距離を伸ばしたい方や、楽に高弾道の球筋を打ちたい方に特にお勧めのモデルです。

Ｋａｒｙｏｕはアベレージゴルファーが高弾道を得られやすいようにシャロ―フェース(フェース厚薄め)に設計しています。そのため、あまり高いティーアップをしなくても球は上がりますので、ティーショットの際はやや低めにティーアップしていただくことをおすすめします。
レベルに振るイメージで、素振りのように楽な気持ちでスイングして頂いても、シャフトがしっかり働き、ヘッドが素早く走ります。

ＫａｒｙｏｕドライバーはバランスがD2と、やや重めに設計しております。これがダイナミックハンマー効果で大きく飛ばす性能となっていますが、やや軽めの利き具合が好みの方、あるいは少し短めが振りやすいとお感じの方には長さのオーダーを承ります。また、長さを活かして飛びを追及したい方のために47インチまで長く特注することもできます。

その他、ご不明点やご質問等ございましたら、お気軽にルーツゴルフ本社へ
お問合せいただきますようお願い申し上げます。
株式会社ルーツゴルフ　本社　075-583-3330